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たまには自転車の話を part4

こんちゃっす! ケンケンこと岡田です!

先日、ロードバイクのハンドルに新しいバーテープを巻いたので、その話をと思います。

ロードバイクの多くには、ドロップハンドルと言うハンドルが付いてます
↓こんなやつ

このハンドルは、いくつかの箇所を持つことが出来る為、スピードや走っている場所、疲労などに応じて持ち替えて乗ります。

このハンドル滑り止めとして巻くのが、バーテープです。

バーテープは様々なメーカーが様々な種類、カラーを出していますので、
用途や、好みに合わせて使ってみて下さい!

今回は、イタリアの「チネリ」と言うブランドのハンドルに巻くので、同じメーカーで揃えました。
チネリのバーテープは昔から人気がありますし、機能的にもデザイン的にもバッチリです。

さて、箱を開けると

・バーテープ本体×2本(左右で巻くので)
・エンドキャップ2個
・仕上げテープ2本

が入っています。
モノによっては、シフトレバー固定部を隠す為の短く切ったテープが2本追加で入っていることもあります。

さて、最初にビニールテープを巻きます。
これは、ケーブル類の固定や、バーテープ本体の両面テープが強力な為、交換の際に取り切れないのを防ぐためです。
ただ、その分重くなるので、行わない人や、最小限にとどめる方もいます。

僕は剥がす際に楽なので、マスキングテープを使う事が多いです。

下処理が終わったら、バーテープ本体をくるくる巻いていきます。
バーテープの真ん中には、両面テープが付いているので、保護シートを剥がしながら、くるくると。
両面テープが巻き終わったバーテープに重ならないように巻くと綺麗に巻けます。

今回は、少し厚めに巻きたかったので、厚く巻いたら…
模様が全然ズレなくてかっこ悪い!!
とやや残念な感じに…

巻き終わりに仕上げテープ。
ハンドルの先端にエンドキャップを取り付け終了!

見た目は…ですが、握った感じはバッチリなので結果おーらい!

詳しい巻き方は、調べればいっぱい出ますので、ココでは割愛しますー。

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