真珠の取り出し体験
こんちゃっす! ケンケンこと岡田です!
皆さん、真珠ってどうやって作られているかご存じですか?
日本の多くの場合アコヤガイと言う2枚貝に、真珠の素となる核を入れ、
それを貝が異物から身を守る仕組みを利用して作られます。
10cmほどの貝なので、実際に手にすると小さく感じます。
日本ではアコヤガイが有名ですが、他にもシロチョウガイ、クロチョウガイ、マベ貝などの貝が利用されているそうですよ。
取り出しはこのアコヤガイの隙間から、バターナイフを入れて、貝柱を外します。
意外にもすんなりと取れます。
それをしっかり開いて、真珠を取り出しやすくします。
内側の真珠層が非常に綺麗ですね!
真珠の養殖に使われるのも納得です。
この後、貝の身をピンセットで触っているとコリコリとした塊が分かります。
それが真珠です。
5㎜ほどの青味掛かった真珠が出てきました。
写真では綺麗な丸ですが、ちょこっとでっぱりのある「ドロップ」と言う形でした。
ついでなのでもう一個…
こちらはほんのりピンクがかったまん丸の真珠でした。
どちらも良い感じで満足です!
愛知周辺だと三重で体験できますよー!