たまには自転車の話を
こんちゃっす! ケンケンこと岡田です。
タイトルの通りで、たまには自転車の話でもしようかなと思った次第です。
と言う事で、僕がトライアスロンのレースで使っている自転車を紹介していきます。
と、その前に、普段は自転車と言わず、バイクと言うので、これから先はバイクと書いていきます。
一般的に、公道を走るバイクとしては、ロードバイク、ロードレーサーをイメージされる方が多いかと思います。
こんなやつ↓
ドロップハンドルと呼ばれるハンドルが特徴的ですよね。
もちろん、トライアスロンのレースは出ることが出来ます。
レースの種類、コースによってはこちらの方が有利に働く事や、プロカテゴリーなどでは使えるバイクに規定があったりもします。
この辺は今回は端折ります。
僕がメインにしている、ロングと呼ばれるトライアスロン。特にアイアンマンでは、
「タイムトライアルバイク」や「トライアスロンバイク」が使われます。
写真はトライアスロンに特化した作りのバイクです↑
トライアスロンは基本的にドラフティング(他の選手の後ろに付き空気抵抗を減らす事)が出来ないので、自分の空気抵抗を如何に減らすかが鍵となります。タイムトライアルバイクやトライアスロンバイクはより空気抵抗が少なく、より速く、快適に。を目指した作りになっています。
そして、この様に肘当てに肘を置き、前に伸びたハンドルを握って乗ります。
上体をより低く、コンパクトにすることで空気抵抗を減らしつつ、快適になる様にポジション(乗車姿勢)を出します。
慣れるまでは、ふらついたりするので、注意が必要ですが、慣れてしまえば快適ですよー。
使っているのはTREKと言うブランドのSPEED CONCEPTと言うモデルです。
2010年に登場した初期型なので、もう時代遅れと言われても仕方がないバイクですが、自分には相性が良くまだまだ速くなれる要素ばっかりなので、もうしばらく一緒にレースします。