• 里山の家とは

• 　COP10が2010(平成22)年に名古屋で開催されることが決定し、それに合わせて東山動植物園の再生プランが
  実施されることになり、かねてから計画されていた「なごや東山の森づくり基本構想」が動き始めました。
  そして2009年(平成21)に畑、田んぼ、せせらぎ、大坂池などの里山整備がありました。
  同時に、散策者の休憩所と東山の森づくり活動拠点施設として「里山の家」及び、森づくり活動に必要な作
  業棟(倉庫)が2010(平成22)年に名古屋市により新築されました。
  「里山の家」では、なごや東山の森づくりの会が生き物たちや森づくり活動などの紹介・案内・展示を行っ
  ています。また、森や森づくりに関連する講座や会議なども行っています。

周辺にはいくつもの散策路があり、四季折々の自然を感じる事が出来ます。

里山の家には、東山で見られる生き物や、植物の写真も展示されているので、どんな生き物がいるか確認してから散策に出かけることが出来ます。

施設内には、お手洗いもあります。