愛知県春日井市と岐阜県多治見市の境にある山

「弥勒山」　「大谷山」　「道樹山」

これらを合わせて、春日井三山と呼ばれます。

県境にありますが、登山道のほとんどが愛知側にあり、愛知の山として親しまれています。

このページでは「弥勒山」をピックアップ！

「弥勒山」

春日井三山の一番北に位置し3つの中で一番高い437m
山頂には東屋があり、一番展望の綺麗な山になっています。

南西から北西にかけての見晴らしがよく、見晴らし台も設置されています。
空気が澄んでいる日は、鈴鹿の山々や、伊吹山なども見られ、濃尾平野を一望できます。

北東方向には、御嶽山や中央アルプスの山々が一望でき、疲れた体を癒してくれます。

都市緑化植物園からの登山道がありますが、どれも看板が整備され、迷う事はほとんどないと思います。
ただ、どのルートにも言える事ですが、階段が整備されているとはいえ急な登りになっているので、無理のないように歩いていきましょう。